不耕起V溝直播

令和６年度、（株）やまがらは離農者の圃場を約１２０反引き受けて６５０反で米作りに励みます。移植栽培で４７０反、直播栽培で180反です。不耕起V溝直播は収穫後の降雪前に耕起と代掻きを行い、４月...▼続きを読む

精米施設

この度、㈱丸山ライスビジネスの精米施設は画像右側にある新しい色彩選別機を導入しました。左側の従来の色彩選別機と合わせて２台体制でより着色米等を除去し、綺麗なお米に仕...▼続きを読む

政府による肥料のコスト増加分の7割を補填する制度を試算してみました。条件としては化学肥料の使用量を２割減らすとなっています。例、令和４年産コシヒカリ元肥一発肥料（N成分20％　15ｋｇ×2袋施...▼続きを読む

弊社では、（株）やまがらの圃場で、「折衷直播栽培」の試験栽培を行っています。詳しくは省略しますが、育苗・代掻き・種籾コーテング・田植えを省略できる画期的な栽培方法です。二番耕起後に入水し、動力散布機で...▼続きを読む

コロナ自粛で旅行にも行かずモヤモヤした気分が続いていたが、久しぶりに旅してきました。富士山には過去２回登頂したことがあり、若い時に不眠不休の強行登山で山頂にテント泊りをしたが、高山病に...▼続きを読む

弊社では、農研機構と原種苗提供契約を結んで水稲早生種「つきあかり」の種籾の生産を行っています。秋に刈取りし、低温乾燥した籾をフレコン袋に入れて保管して今の時期に調整します。まず粗選機で異物を除...▼続きを読む

今日、（株）丸山ライスビジネスと（株）やまがらの関係者合計１２名で全体会議を行いました。社員に農業情勢の現状や会社の方針を伝えると共に、社員からの意見やアイデアも聞く機会としています。月１回の...▼続きを読む

あるグループのボーリング大会の優勝景品に頼まれて新潟県産有機栽培米コシヒカリ5ｋｇを提供しました。有機栽培米は化学肥料や農薬を一切使用しないで栽培し、認証機関からＪＡＳ認定をうけた正真正銘の有機米です...▼続きを読む

お米を巡る厳しい情勢の中、離農される農家が増えています。高齢化などで予想はされていましたが、今年産の米価下落と不作が追い打ちをかけています。秋の収穫を終えてから（株）やまがらには離農等による農...▼続きを読む

今日午前１１時頃、自宅近くを運転中に前方に変な車を押しながら歩いている人物を見つけました。通り過ぎたが気になりUターンして様子をうかがった。背中の段ボール紙に書いてある内容から、福岡からショッピングカ...▼続きを読む