テント倉庫完成

久しぶりの投稿です。春先から建築中だった懸案のテント倉庫（１５６坪）がようやく完成しました。倉庫本体は９月上旬に完成し、新米の入庫には間に合いましたが、外構工事が手間取りました。今は約600トン（大型...▼続きを読む

集荷最盛期

コシヒカリの収穫が始まり、集荷業者として最も忙しい時期になりました。昨日だけで約１００トンのお米の集荷を行い、米検査日と重なり、超多忙な一日でした。コシヒカリの検査結果はほぼ１等米で、品質的にはまずま...▼続きを読む

稲刈りが始まり、新米が続々と入荷しています。令和３年産はコメ余りの影響を受け、大幅な価格低下に見舞われていて、生産者も意気消沈です。それでも天気の良い日はコンバインが走り回り、活気に満ちていま...▼続きを読む

やまがら倶楽部の会員名簿です。会員である意識を統一する為に毎年作成しています。内容は、会規約・年間活動計画・会員名簿と関係機関・会員別の品種作付け面積・県認証特別栽培米の栽培指針等が記されてい...▼続きを読む

やまがら倶楽部とは旧潟東村の生産者を中心に組織されている任意団体です。別名、潟東減農薬米生産者会で、昭和63年に結成し、自然環境を大切にしていく理念の元、減農薬米（特別栽培米）発祥地の自負があ...▼続きを読む

　三ツ山地区の魚沼産コシヒカリ十日町市三ツ山地区は魚沼山地に囲まれた標高２００メートル前後の生活用水の一切入らない清らかな用水路の棚田が広がる美味しいお米を育むには最高の...▼続きを読む

古代エジプト時代からある「今どきの若者は」と言う言葉。今回のオリンピック日本代表選手の大活躍を見て思う事があります。従来のオリンピック日本代表選手は回りからの期待やプレッシャーに耐えに耐えながら、...▼続きを読む

台風崩れの低気圧の影響で強風が吹いています。その前は37度を超える猛暑。出穂後の大切な時期で、まだ倒伏こそしていませんが、穂や葉がすれて傷み、受光体制も悪くなって少なからず品質や収量に影響が及ぶでしょ...▼続きを読む

コロナウイルス感染拡大の中、オリンピックは終わりました。オリンピック開催には色々な意見があり、批判も多かったけれど、私は感染対策をしっかりとやって開催すべきと思っていました。昭和39年の東京オリンピッ...▼続きを読む

（株）やまがらのもち米品種「わたぼうし」が出穂しました。田植え後の生育は遅れていましたが、平年並みに戻り、最近の好天で結局予想より早い出穂となりました。出穂期の稲は神秘的です。今の所、病気・害虫や風水...▼続きを読む